飲みにくい薬にはミルクココア!飲ませ方のポイント◎

こんばんは!最近、娘が風邪をひきまして、小児科に連れていきました。

 

娘はインフルエンザの検査を昨冬にして以来、お医者さんが大嫌いです!そして今回もお医者さんがお話ししてる最中に泣き叫んでくれるおかげで、話の内容がほぼ聞き取れず、結果、苦い薬を処方されていました。。

 

薬剤師さんは「苦いけど、この抗生物質は飲めさえすればすぐ良くなりますよ!」と言ってくれましたが、苦いと飲めないのよー。。

 

いつもなら苦い薬か確認して、苦ければシロップにしてくださいとお願いしていたのに。。痛恨のミス!苦いと飲ませるのに苦労するのは私!!

 

そう、以前はアイスクリームだったり服薬ゼリーを試したりしたのですが、全く飲んでくれず。。

 

そして今回、初めてミルクココアで飲ませてみたところあっさり大成功(^_^)∠※

 

今回はそのポイントについてです!

 

ミルクココアで薬を飲ませるときのポイント

やり方は簡単ですが、一点だけコツがあります!

 

それは薬がダマにならないように注意することです!実はダマの状態で飲んでしまうと口の中に粉が残るので苦味を感じてしまうのです。

 

ではどうしたらダマになりにくいのか?私はこれを薬を入れるタイミングで解決しました。まずは手順をご確認ください。

 

作り方の手順

  1. スプーン山盛り一杯のミルクココア(粉末)を少量のお湯で溶かす
  2. 薬を入れて、できるだけダマにならないように混ぜる
  3. 牛乳を適量(お湯の量の2倍くらい)入れて混ぜる
  4. 完成☆

 

ミルクココアを溶かしたあとなら何故かダマになりにくいのでこの順でやってますが、もしかしたら原因は他にあるのかもしれません。「最初から入れても問題なく溶けたよ」という方は遠慮なく私の手順は無視してください!ダマにならなきゃ飲めるはず!!

 

ミルクココアで飲ませた結果

隣で薬入りミルクココアを作っていると「なにそれ?チョコ!?」と嬉しそうな反応でした。目の前で薬も入れたせいか、最初は警戒していましたが、全部飲むよう促すとあっさり飲んでくれました!!

 

それからも成功率100%で、時々苦そうな顔をするときもありますが、目の前にあったバナナとか飲みかけのスープとか飲ませたら大丈夫でした。

 

薬剤師さんが言ってた通り、薬をちゃーんと飲んだらあっさり元気いっぱいになってくれましたよ。雨だし家だと思い切り遊べないから、明日は幼稚園に行って元気に遊んでおくれ!!