【2歳】うんちトレーニングに効果的な方法
こんにちは、Hahaha!母です(`・ω・´)ゞ
暑くなったり寒くなったり、着るものの調整が難しいですね~。。
この夏、娘はスカートやワンピース、ピンクのTシャツばかり選ぶようになって、
他の服の出番が激減してしまいました。
更に先日初めてプリキュアを見て、明らかにくぎ付けになっていました。
可愛い♡に目覚めたようです。女子化が止まらない…暴れん坊のくせに…!!
したがって秋服はピンクやリボンのついた服、スカートを中心に揃えました。
私はシンプルなパンツスタイルが好きなんですけど、頑張ります。。。
さて、先日トイレトレーニングについてお話させていただきましたが、
トイレトレーニングが進むにつれて困ったことがありました。
kokorominocha-hahaha-haha.hatenablog.com
それは便秘です…!!どうも我慢してしまうようでした。
うんちトレーニングは、急ぐ必要ないと思っていましたが、
パンツでうんちをしたくないがために何日も我慢して、
ついに耐え切れずパンツでうんちしてしまう(そして大泣き)、
という状態を繰り返してしまったので、
これはどうにかしないと…ということで対策を打ちました。
当然ながらうんちの話ばかりになりますので、
読んでいただける方はご了解ください。
【目次】
イメージトレーニング
こちらも、まずはイメトレのため絵本を導入しました。
その名も『ひとりでうんちできるかな』です。
可愛い動物たちやお友達(ゆうちゃんという女の子)が、
オマルやトイレでうんちできたよ!という絵本です。
今では娘もうんちできたときには、この絵本を持ってきて嬉しそうに読んでいます。
そんな姿も可愛い♡(親ばか)
便秘解消策とモチベーションアップの方法
まずは出したくなる環境をつくっておいた方がいいだろう、ということで、
主に実践したことは以下の3つです。
【対策】
①夕食後のヨーグルト (夜食べた方が効果的らしい)
③うんちしたらカレンダーにスタンプ
【結果】
①→効果は不明
②→オマルに座ってからスムーズに出せるようになった(気がする)
③→効果大!!
③については、娘は表情でいつ出そう(むしろ出てる)のかわかったので、
そのタイミングでオマルに座らせました。
そこで出れば「やったね!」ということで、
カレンダーにお花のスタンプを押す、というものです。
これを繰り返すうちに、うんちできた度に「スタンプ!スタンプ!!」
と嬉しそうにカレンダーのところまで走っていくようになりました。
パンツでうんちのときはスタンプしない方針でいたので、
オマルでできたらスタンプ押せる!というモチベーションに繋がったようです。
しかもこれ、カレンダーに押しているので、
娘が何日便秘しているか管理できるという点で一石二鳥でした^^
オマルからトイレへの移行
このやり方でオマルからトイレに誘導してみるも、
どうもトイレで出すことに抵抗があったようで、たまに成功する程度でした。
寧ろまだパンツにしてしまうときもありました。
そんなころ、お盆の時期になり、私は娘を連れ実家へ帰省しました。
帰省中
「あ~絶対また便秘するな~」と思っていましたが、見事に便秘。
4日ほどため込み、家に戻る日の朝、ついにパンツに出してしまいました。
それはズボンを履いていてもわかるほど、おしりがコンモリしていました。
「あ~パンツにしちゃったわ~、これ見てよ~」と私の母に見せると、大爆笑。
「ジィジにも見せちゃおうか~」と父にも見せると、これまた大爆笑。
あまりにコンモリだったので、
(私は見慣れてしまっていたけれども)両親には面白かったようです。
私はいつも通り「今度はトイレでしようね~」と処理してこの日は終了しました。
帰省後
翌日、家でまたうんちのタイミングに「オマルとトイレどっちがいい?」
と聞くと、「トイレ!」と言って、トイレで成功◎
以降、家に戻ってからはトイレでしかしなくなりました!!
ジジババに笑われたのが恥ずかしかったのかもしれません。
「トイレできなくても怒ったらいけない」とは思っていましたが、
「笑われたことが恥ずかしい」とは思いもよらず、驚きました。
下手するとプライドを傷つけ、トイレでしなくなったかもしれませんが、
相手がジジババで、いつもと違う環境だったから大丈夫だったのかもしれません。
Hahaha!母のまとめ
最後のトイレへの以降においては、想定していない要因によって結果成功しました。
いつもと違う環境、いつもと違う人を介したトレーニングも、
時には必要ということかもしれません。
周囲のママたちのお話を聞いてみて感じるのは、
やはりトイレトレーニングの進み方や、モチベーションアップの方法、
トイレトレーニングが進むきっかけは、個人によって全然違うということです。
皆さんのトイレトレーニングが思い悩むことなく進むことを願うばかりです!