【2歳】うんちトレーニングに効果的な方法

 こんにちは、Hahaha!母です(`・ω・´)ゞ

暑くなったり寒くなったり、着るものの調整が難しいですね~。。

 

この夏、娘はスカートやワンピース、ピンクのTシャツばかり選ぶようになって、

他の服の出番が激減してしまいました。

 

更に先日初めてプリキュアを見て、明らかにくぎ付けになっていました。

可愛い♡に目覚めたようです。女子化が止まらない…暴れん坊のくせに…!!

 

したがって秋服はピンクやリボンのついた服、スカートを中心に揃えました。

私はシンプルなパンツスタイルが好きなんですけど、頑張ります。。。

 


 

さて、先日トイレトレーニングについてお話させていただきましたが、

トイレトレーニングが進むにつれて困ったことがありました。

 

kokorominocha-hahaha-haha.hatenablog.com

 

それは便秘です…!!どうも我慢してしまうようでした。

うんちトレーニングは、急ぐ必要ないと思っていましたが、

 

パンツでうんちをしたくないがために何日も我慢して、

ついに耐え切れずパンツでうんちしてしまう(そして大泣き)、

 

という状態を繰り返してしまったので、

これはどうにかしないと…ということで対策を打ちました。

 

当然ながらうんちの話ばかりになりますので、

読んでいただける方はご了解ください。

 

 【目次】

 

イメージトレーニン

こちらも、まずはイメトレのため絵本を導入しました。

その名も『ひとりでうんちできるかな』です。

 

f:id:Hahaha-haha:20180925141405j:plain

 

 可愛い動物たちやお友達(ゆうちゃんという女の子)が、

オマルやトイレでうんちできたよ!という絵本です。

 

今では娘もうんちできたときには、この絵本を持ってきて嬉しそうに読んでいます。

そんな姿も可愛い♡(親ばか)

 

便秘解消策とモチベーションアップの方法

まずは出したくなる環境をつくっておいた方がいいだろう、ということで、

主に実践したことは以下の3つです。

 

【対策】

①夕食後のヨーグルト (夜食べた方が効果的らしい)

乳酸菌飲料

③うんちしたらカレンダーにスタンプ

 

【結果】

①→効果は不明

②→オマルに座ってからスムーズに出せるようになった(気がする)

③→効果大!!

 

③については、娘は表情でいつ出そう(むしろ出てる)のかわかったので、

そのタイミングでオマルに座らせました。

 

そこで出れば「やったね!」ということで、

カレンダーにお花のスタンプを押す、というものです。

 

f:id:Hahaha-haha:20180925142322p:plain

 

これを繰り返すうちに、うんちできた度に「スタンプ!スタンプ!!」

と嬉しそうにカレンダーのところまで走っていくようになりました。

 

パンツでうんちのときはスタンプしない方針でいたので、

オマルでできたらスタンプ押せる!というモチベーションに繋がったようです。

 

しかもこれ、カレンダーに押しているので、

娘が何日便秘しているか管理できるという点で一石二鳥でした^^

 

オマルからトイレへの移行

このやり方でオマルからトイレに誘導してみるも、

どうもトイレで出すことに抵抗があったようで、たまに成功する程度でした。

寧ろまだパンツにしてしまうときもありました。

 

そんなころ、お盆の時期になり、私は娘を連れ実家へ帰省しました。

 

帰省中

 

「あ~絶対また便秘するな~」と思っていましたが、見事に便秘。

 

4日ほどため込み、家に戻る日の朝、ついにパンツに出してしまいました。

それはズボンを履いていてもわかるほど、おしりがコンモリしていました。

 

「あ~パンツにしちゃったわ~、これ見てよ~」と私の母に見せると、大爆笑。

「ジィジにも見せちゃおうか~」と父にも見せると、これまた大爆笑。

 

 あまりにコンモリだったので、

(私は見慣れてしまっていたけれども)両親には面白かったようです。

 

私はいつも通り「今度はトイレでしようね~」と処理してこの日は終了しました。

 

帰省後

 

翌日、家でまたうんちのタイミングに「オマルとトイレどっちがいい?」

と聞くと、「トイレ!」と言って、トイレで成功◎

 

以降、家に戻ってからはトイレでしかしなくなりました!!

ジジババに笑われたのが恥ずかしかったのかもしれません。

 

「トイレできなくても怒ったらいけない」とは思っていましたが、

「笑われたことが恥ずかしい」とは思いもよらず、驚きました。

 

下手するとプライドを傷つけ、トイレでしなくなったかもしれませんが、

相手がジジババで、いつもと違う環境だったから大丈夫だったのかもしれません。

 

Hahaha!母のまとめ

最後のトイレへの以降においては、想定していない要因によって結果成功しました。

いつもと違う環境、いつもと違う人を介したトレーニングも、

時には必要ということかもしれません。

 

周囲のママたちのお話を聞いてみて感じるのは、

やはりトイレトレーニングの進み方や、モチベーションアップの方法、

トイレトレーニングが進むきっかけは、個人によって全然違うということです。

 

皆さんのトイレトレーニングが思い悩むことなく進むことを願うばかりです!